異呆人

ノンフェータルなペシミズム

1周まわって新しい「脳内リピートされるクセになる曲」3選

最近、料理を作っているときなどに鼻歌を歌っていると、「それ、なに?」と妻から指摘される。

私の頭の中のジュークボックスには大量に曲が収録されているが、そういうときに出てくる曲は、別に好きな曲でもそのときよく聴いている曲でもなく、耳馴染みが良くて歌詞の意味なんて考えなくてすむ曲だったりする。

それも一般的にはちょっと古いやつ。

妻とはそんなに歳が離れていないとは思うのだが、育った環境が違うせいか概ね通じない。

そういうときはYouTubeさんなんかで動画を漁って見せるのだが、久しぶりにちゃんと聴くと、ある意味秀逸だと感じさせられるものも多い。

せっかくなので、今回はそんな私の「脳内リピートされるクセになるお気に入りソング」をいくつか紹介したい。

1回くらい、こういう「〜な曲○選」とか、やってみたかっただけだったりもする。

たくさん拾うのがめんどくさいので3つだけ。

 

○「チュンチュンワールド

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1994年にNHKの「みんなのうた」で放送されていた曲。

リフレインされる「チュンチュンワールド」というフレーズが頭から離れなくなる。

副題に「おげんきたいそう」とあるように、一緒に身体を動かす曲だったらしく、実写のミュージックビデオには池谷幸雄など結構豪華なメンバーが出ていたらしい。

そんなことは覚えていないのだが、とりあえずサビが強烈に脳内に焼きつく。

 

○「悪魔くんのオープニング」

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水木しげる原作の漫画を東映がアニメ化したときのオープニング曲。

サビの「エロイムエッサイム」というのは、主人公である悪魔くんが悪魔を召喚するときの呪文なのだが、独特のメロディに乗せてリフレインされると終生忘れられなくなる。

このアニメを見て、いかに六芒星を美しく描くかを練習した記憶がある。

「エロイムエッサイム」は「テクマクマヤコン」の次くらいに有名な呪文だと思っているのは私だけだろうか。

 

○「走れ正直者」

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アニメ「ちびまる子ちゃん」のエンディング曲といえば「おどるポンポコリン」が圧倒的知名度を誇っているが、それに負けず劣らずの名曲がこの「走れ正直者」である。

歌詞は、さくらももこ氏のナンセンスのセンスが遺憾無く発揮されており、脱帽させられる。

サビは「リンリンランラン、ソーセージ(双生児)」である。

意味がわからない。

いや、意味はわかるが、やっぱりわからない。

このフレーズが私的には大ウケだったので、今でも口ずさむことになっている。

歌うは、あの西城秀樹

お二方とも鬼籍に入られているのが寂しいところである。

 

これらの曲は、今流行ってもおかしくない古くて新しい何かを備えていると思っている。

いわゆる「1周まわって新しい」というやつ。

ただそんなことを書いている私自身のセンスが、他人より270度くらいズレているらしいのが問題ではある。