異呆人

毒にも薬にもならない呟き

家計簿の効用

以前にも何度か書いているが、私は家計簿をつけている。 

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つけていない期間もいくらかあるが、大学生のときに一人暮らしを始めてからつけている。

他人からはマメだとかなんだとか言われるが、私にとっては普通のことである。

数値管理をするのが好きな性分なのかもしれない。

学生の頃は食べるものの摂取カロリーも頭の中で計算しながら生活していた。

スポーツをやっていたから体重管理として行っていたのだが、まぁそれが自然にできるのだからそういうことが嫌いではないのだと思う。

 

リンクを貼り付けた1年ほど前の記事にも書いているが、我が家では基本的に生活費は私が支出するようにしている。

生活費というのは家賃や電気代などの固定費、食費、日用品費など全般である。

妻の支出は妻自身の小遣いにあたるものだけで、残りは貯蓄してもらうことにしている。

これは収入が私の方が多いからである。

私自身は「一家で一つの財布」と思っているのでどちらが払おうが気にしないが、妻が分けたいようなのでそういう仕組みにした。

もちろん、普段の買い物などは妻がすることも多いので、その分は1ヶ月分をまとめて妻に返すようにしている。

人によっては「変だ」と言う人もいるが、そういうのは家庭の構成員が納得していればいいもので、とやかく言われることではないと思っている。

 

さておき、妻の仕事が在宅のアルバイトに切り替わってから、妻が買い物をする機会が増えた。

よって、妻に返金する金額も増えた。

ところがどうも、妻が思っているよりも食費に使った金額が大きかったらしい。

「えっ、私こんなに使ってるの?」と驚いていた。

私は毎日、妻からもらったレシートを家計簿に入力しているので「少し高いかな」と思っていたのだが、妻にはその自覚がなかったらしい。

翌月から急に節約を始めた。

といっても、それまで2Lのペットボトルで買っていたお茶を水出しのパックに変えたり、1つの料理に使う食材の種類を抑えたりといった基本的なものではある。

しかし、自分で家計について考えながら買い物をすることは良いことだと思う。

妻がアルバイトに切り替えて収入が減るのでなおのこと。

まあ、それもこれも家計簿をつけているから気付けたことである。

 

ちなみに昨年1年間は終わってみれば黒字で、まずまず貯金もできていた。

家計簿の収支はそうやって年に一度妻と共有するようにしている。

あと、貯金が増えてきたのでそのうちのいくらかは投資に回そうと思って、話題の積立NISAを始めてみた。

普通のNISAでもいいかなと思ったが、時間分散効果のある積立の方が低リスクである。

私のリスク許容度は高いが、妻は「NISAって何?」というレベルの金融知識しかなく、定期預金くらいしか使ったことがない。

あまり大きく変動しないようにしておいた方が安心だろう。

投資信託にお金を回すのは久しぶり。

以前はそういう仕事をしていたこともあるが、資産の組み合わせをどうするかとか考えるのはやはり楽しい。

 

家計簿をつけるのも投資にお金を回すのも、備えあれば憂いなしと思うからである。

お金はないよりあった方がいい。

なくても幸せは感じられるが、ないとできないことは確実にあるのである。