異呆人

毒にも薬にもならない呟き

デュエルエクスマキナ日記 〜朱天のコントロール指南②コンイシスに必要なカード〜

syuten0416.hatenablog.com

 

さて、初回ではコントロールってどんなアーキタイプか、について触れた。

第2回はコントロールイシスに必要なカードについて見ていきたい。

一口にコントロールイシスと言っても、ミッドレンジ気味に殴りかかるタイプから、本当に終盤までユニットが出ないタイプまで色々ある。

ただどんなタイプでも採用できるルクソールニュートラルのカードというのはある。

コントロールイシスを組むなら、いらないカードを砕いてでも作っておくべきカードを、レアリティ別にいくつか挙げてみたい。

ある程度習熟したプレーヤーなら、「何を今更」という内容かもしれないが。

 

☆5レジェンダリー

・大気神アメン

ザ・コントロール、アメン様。

AOEとライフ回復を兼ねたルクソール最強のカードだろう。

これが入らないならコントロールではないと言ってしまっても過言ではない。

デッキには何が何でも2枚入れたい。

「9マナなんて重いし、1枚でいいんじゃない?」というのはマナカーブ的には正しい。

だが、コントロールイシスというのは、アメンを2枚叩きつける戦い方をするデッキなのである。

逆に対戦相手からすれば、アメンが2回出てきたからといって驚いてはいけない。

「2枚目を引かれたら負け」と割り切って戦うか、2枚目の存在を前提に戦うかである。

 

・人造獣カオスキメラ

攻防一体のニュートラル最強ユニットの1つ。

10マナなので場に出た瞬間は他の行動が一切できないが、補って余りあるほどの力がある。

コントロールと言っても、相手の妨害ばかりしていては勝てない。

それではただの嫌がらせデッキである。

いや、そんなデッキで負けたら嫌がらせにすらならないか。

相手を妨害しながら数少ないユニットで勝負を決めにいくのがコントロールの勝ち方。

そのフィニッシャーにカオスキメラは非常に適している。

護衛と鉄壁を持ち、なおかつHPが7もあるため、非常に固くて落ちにくい。

確定除去がないか少ないアグロなら、これ1枚で止められる。

また威圧と速攻で縦列を強行突破できるため、アメンで除去したあと相手がアメンの対面に立てたユニットをずらして8点をお見舞いするという動きが簡単にできる。

コントロールイシスのフィニッシャーについては色々な考え方があるが、私は個人的にカオスキメラを推奨している。

自分自身は2枚積んでいる。

 

☆4エピック

・ファラオマスクの呪い

相手本体から5点もドレインする、単体のフェイス狙いとしては最強クラスのカード。

ただし7マナと重いので、本当にフィニッシュに使うか、アメンまで保ちそうにないときの繋ぎで使うことになる。

使うターンはほとんど盤面干渉できないので、膠着状態かテンポを取った状態で使うのが鉄則。

このカードがないとコントロールイシスは打撃力が不足するし、ライフも不足する。

2枚必須。

メフィスト以降はアーモロートの魂葬祭で代用することもできなくないが、アモ魂は自分の盤面をフルに空けていないと効果が減るし、ダメージも回復も運次第だし、コントロールイシスだと手札が溢れることにつながる。

コントロールで戦うつもりならマスクの方がいい。

 

・測量神セシャト

通称、美人秘書。

デッキからスペルカードをサーチし、そのマナコストの半分(切り上げ)の値をランダムな相手ユニットからドレインする。

スペルサーチとユニット除去と回復をしながら2/2を展開するというアドバンテージの塊。

アグロに目の敵にされるが、逆に言えばセシャトがいないとアグロには勝てないと言えるくらい、ルクソールの序盤は辛い。

セシャトを起点にテンポを取れたら◎。

2枚必須。

問題はセシャトが着地するまでの戦い方で、それについてはまた別の記事にしたい。

 

・セクメトの殺戮

ルクソールに必須のAOE

ダメージを与えるのではなく、ユニットのHPをー4するのがミソ。

以前はこの1枚で盤面を整理してテンポを握れることが多かったが、最近はアグロのAOEからの復帰速度が尋常でなく早いので、アグロ相手ならむしろなくてもいいかなと思うときもある。

しかしクローリンやジアー、サンダルフォンなど、アメンの2点ドレインでは除去できないHPも底上げするカードを見る現状においては、これもやはり2枚入れておきたいカードか。

セクメトの殺戮が入っていると、いかにもコントロールだなという感じがする。

 

☆3レア

・冥獣アメミット

コントロールイシスでお馴染みのサブフィニッシャー。

3/6とスタッツが高い上に、毎ターン2点本体にダメージを刻むので、使われると非常にヘイトが高いカード。

オリンポス相手ならこいつにケラウノスの制裁が飛んできたりするのだが、それはそれで除去を使わせる立派な避雷針になっているということでOK。

スタッツだけ見れば防御力が高めだが、レーンが空いていれば実質毎ターン5点のダメージを与えられるので、攻撃力が非常に高い。

またアメミットの後ろからセクメトの殺戮を使えば、こいつだけが生き残ったりするのも非常に優秀。

特別な理由がなければ2枚必須。

 

・アーモロートの収穫者

メフィストで新たに加わった、コントロールイシスに必ず採用したいカード。

AT2以下のユニットを封印してから破壊する。

封印してから破壊するため、破壊時能力を起動させないというところがポイント。

なぜこれがコントロールイシスに必須かというと、イシスのGP(ガーディアンパワー)と非常に相性が良いから。

6マナあればGPと組み合わせてAT3のユニットまで処理できる。

相手のアメミットやヘルまで処理できるし、ATは高くないけどヘイトの高いカード(ノート、シギュン、密売商、サテュロスの短弓兵、AT上がる前のイズモのユニットたち)も処理しながら、こちらにユニットを残せるのが強み。

強力なユニットが増えて除去の不足感がある現状では、2枚入れておきたいカードである。

 

以上が、私が考えるコントロールイシスに必ず欲しいカードである。

意外と少ないのではないだろうか。

他にも「ネフティスが欲しい!」とか「メフィスト入れたい!」とかあるだろうが、他のカードで代用できないことはない。

「コントロールイシスってお金がかかりそう」と思っている人もいるかもしれないが、メフィスト後の環境を考えれば、オリンポスの次に必要コストの少ない領域かもしれない。

ちなみに☆2以下のカードは持っていることを前提として含めていない。

もちろん、その中にも「コントロールイシスにはこれは必須!」というカードはたくさんある。

 

次回はそれらレア未満のカードも含めて、どうやってデッキを構築していくかを考えてみたい。