異呆人

毒にも薬にもならない呟き

デュエルエクスマキナ日記 〜アリーナ戦感想、分析〜

先日、初めてアリーナ10勝を達成した。

10回目の挑戦なので、遅い方かもしれない。

ピックにかなり苦労した。

私のピックの腕前が悪いこともあるが、それ以上に運が悪い。

この10勝を達成したデッキでも、ミミックが3枚入っているあたり、かなり苦労したことがわかってもらえるかもしれない。

ミミック、活躍したけどね。

でもかなりタイミングを選ぶし、プレイングも要求される。

とりあえず、オーディン先生が大活躍だった。

残りライフ1からの逆転劇を演出してくれたりもした。

あと、ゴーレム2枚引けたのは強かったなと思う。

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さて、10回アリーナをやって感じたことは、ガーディアンの選択とピック運の影響が大きいなということである。

具体的にはガーディアン選択が一番大切。

そしてガーディアン能力とカードピックとの相性がその次に大切。

あとは個々のカードのパワーとプレイング次第だと思う。

ガーディアンに関して言えば、私は下記の順で選んでいる。


①ハデス、トール

②アテナ、フレイア

③ロキ、イシス、スサノオ、アメノウズメ

④その他


ハデスはアリーナでは無条件に強い。

ユニット除去ができるのは凶悪。

デッキが弱くても、ハデスのガーディアンパワーがあればある程度勝てる。

アリーナでは強力なユニットをどんどん展開できるわけではない。

雑魚も多い。

ハデスの能力で落とせる範囲は広い。

結局、ユニットの落とし合いになって長期戦化する傾向のあるアリーナでは、相手ユニットを先に落とせることは大きなアドバンテージになる。


あと、トールやアテナなどのトークン系も強い。

理由はハデスの能力と同じで、ユニットの数の面でアドバンテージを得られるから。

また「放浪の闇商人」、「死戦士像の儀式」、「蛇母神殿の建造」など、タイミング良く上にユニットを配置すると強力な効果を発揮するカードと相性が良い。

万一、ジアーとか引けた日にはウハウハである。

アテナよりトールの方を上にしたのは、単にアスガルドの方が単体のカードパワーが強いから。

ウィニー系のカードが多いオリンポスやイズモは、長期戦化する傾向のあるアリーナでは不利だと思う。

きっちりウィニーになれたら強いのだが、ピック運がないと軽量ユニットが揃わず悲惨。

ユニットのHPが高くて落ちにくく、トール、フェンリルスルトなど、でかくて強力な能力を持っているユニットが多いアスガルドは、ガーディアンパワーを考慮しないならアリーナでは一番オススメ。


地形形成能力を持つガーディアンも上手くハマれば強い。

なかなか構築では使わない「メシーカの樹術師」が大活躍したり、「地脈の力」持ちが能力をフルに発揮できるのは強い。

ただし個人的な感覚として、地形形成能力を持つガーディアンを選んだときほど、そういうカードを引かなかったりする。

だからそこがピック運が大事だと思う所以である。

あと同じ地形形成能力でも、領域によって差があると思う。

地形で速攻を持つオリンポスはアリーナには不向き。

ルクソールはゲブやソベクがあるからワンチャンか。

アスガルドはATやHPが上昇するものが多く、ただ強い。

イズモはコノハナサクヤや茨木童子があって、まずまず使える。

トリニティはベヒモスやアリエルくらいしか思いつかないが、彼ら彼女らをピックするタイミングでは、他に欲しいトリニティカードがいっぱいありそうな気がする。


最後にニュートラルのカードで、アリーナでオススメのものをいくつか挙げてみる。


①「人造獣カオスキメラ」

ただ強い。

こいつを出されたら、アリーナでは対処方法が限られる。

最悪、ユニット除去がなければそれだけで負けることもありそう。

護衛持ちなので、出るだけで形勢を五分以上に戻せる。


②「水晶術師ジアー」

これもただ強い。

前面のユニットが強化されてしまうと、アリーナではなかなかそいつらを抜けられなくなり、いつまでも水晶が破壊できない。

水晶を破壊できないと、あっという間に押し切られる。

ガーディアンのトールやアテナで使うと、延々と3/3を召還できる。


③「彷徨えるゴーレム」

言わずもがな、4マナ4/4がアリーナで弱いわけがない。

見たらとりあえずピックしよう。

デメリット能力も、アリーナではあまり気にならない。


④「蛇母神殿の建造」、「地上絵の発見」、「コアトリクエの大石像」、「鏡泉の波紋」

まとめてしまったが、要は強力な地形。

コアトリクエの大石像は厳密にはユニットだが。

アリーナでは構築のように、しっかり地形破壊カードを取れるわけではない。

運が悪いと、これらのカードパワーだけで負けるシーンもある。

構築だと使いづらいカードもあるが、劣勢になってもはっきり負けるまでに時間のかかるアリーナでは、これらのカードが意外と活躍する。

「見たら取りましょう!」ではなく、「他に取るものがなければ欲しいかな」といったカード。


⑤「ガーゴイルの門番」

今回挙げるものの中で一番地味な奴。

7マナ4/6の護衛持ち。

「何が強いの?」と思われるかもしれないが、小さいカオスキメラだと思って使えばいい。

こいつを落とすのに相手が何枚カードを使うことになるか。

アリーナでは基本的に、「ケツデカ(HPが高い)」、「護衛」、「鉄壁」は強いというのが私の見解である。

そういう点では、「彷徨える石像」もオススメ。


まぁ、この記事を書いている時点で10勝を2回しかしていない人間が言うことではないかもしれない。

でも、勝てなくてもアリーナは面白いと思う。

MTGで言うリミテッドの「ピックする楽しさ」、「デッキビルディングの楽しさ」というのが味わえる。

これ、リアルイベントでやっても面白いのではないだろうか。

回ってくるカードの運不運はあるだろうが、即席構築の腕前が問われるのも一興である。