異呆人

毒にも薬にもならない呟き

2017 小倉2歳ステークス、新潟記念 〜予想〜

妻が親戚の叔母さんと妹とご飯を食べに行き、実家で一泊して帰ると言ったので快く送り出し、一人過ごすこととなった週末の夜。

長期休暇明けに飛んできたカウンターの12連勤をなんとか捌き、どう過ごそうかと思案した。

結局、久しくしっかり走っていないので、ランニング用のリュックを背負って遠出することにした。

自宅から鎌倉まで往復約30km。

湘南の海で波と戯れるサーファーを横目に、海風を浴びながらテロテロ走ってきた。

鶴岡八幡宮にタッチして、ソフトクリームを舐めてエネルギー補給してから折り返した。

 

30kmなら今でも走れない距離ではないと思ったが、20kmを過ぎたあたりから急激に失速。

歩いたり走ったりを繰り返し、最終的には歩き通しでなんとか家に帰り着いた。

おかげで尋常でなく足が痛い。

細胞が破壊され、修復される過程で熱を放っているのが実感される。

とりあえず筋力回復するために、鶏胸肉を2枚、塩胡椒を振るだけで焼いて食べ、そうめんを2輪食べ、野沢菜の漬け物をかじりながら普段より上等なビールをチビチビ飲んだ。

 

そんな状態で検討する日曜の重賞。

妻がいないので存分に前走チェックできるのに、どうにもピンとこない始末。

後日詳述するが、札幌2歳ステークスも話にならない負け方をした。

「ここはなんとか取り返そう!」と息巻くとドツボにはまる。

冷静に、8月たっぷり負けた分は置いておいて、最低限この週末をトントンで乗り切れるようにしたい。

 

小倉2歳ステークス

◎:14アイアンクロー

◯:9ヴァイザー

▲:1シトリカ

△:16スーサンドン

△:11モズスーパーフレア

 

データでは、4着以下に敗れた経験のある馬の成績が悪く、前走間隔が中2週以内より中3週以上、勝ちレースの4角位置が3番手以内の先行馬の方が成績が良い。

また過去5年は2〜4枠の成績が優秀。

近年は上記要素をすべて満たした馬が勝っているようだが、今回の出走馬に当てはまる馬はいない。

さて、どこからどう考えるか。

 

本命はアイアンクロー。

単純に考えて、前走OP戦の順位は今回の出走馬中では最も上の着順。

少なくとも、そこで負かした馬よりは速いと言える。

外枠でスタートも良くなかったことを考えると、2着にハナ差まで迫ったのはまずまず。

出走馬は前走逃げた馬が多いので、ペースが上がれば好位から抜け出すことができるかも。

 

対抗はヴァイザー。

前走は1400mだったが、速いペースの中、粘り強い脚で直線の叩き合いを制した。

今回印を回した馬の中では最も良い枠だと思うし、前走からの間隔もたっぷりとれているので成長を期待したい。

北村騎手が継続騎乗。

 

単穴はシトリカ。

前走は気持ち良く逃げて、そのまま完勝。

上がりのタイムも最速だった。

前走間隔もきっちり取れているが、気になるのは枠。

2〜4枠の成績が良いのに1枠の成績が悪いのは、最終週で内側が荒れているからか。

スタートを決めて良いポジションを取れれば。

 

スーサンドンも前走は逃げて、上がり最速で完勝。

8枠が若干気になる。

こちらは和田竜騎手が継続騎乗。

モズスーパーフレアは前走、速いタイムのレースを制した。

2着馬も強かったが、その後続には7馬身差をつけており強かった。

現時点では1番人気だが、夏競馬は1番人気がイマイチ信用できないので抑えで。

こちらは松若騎手が継続騎乗。

 

もう1頭、バーニングペスカを加えるか、藤田菜七子騎手のフローラルシトラス応援馬券として加えるか。

フローラルシトラスは枠は良いのだが、54kgが初めてで、しかも前走が直線レース。

新馬戦も逃げたものの捕まっているし、不安要素しかないので普通は買えないと思うが。

 

新潟記念

◎:5ロイカバード

◯:12マイネルフロスト

▲:10ソールインパク

△:6ハッピーモーメント

△:11アストラエンブレム

☆:4ロッカフラベイビー

 

サマー2000シリーズ終戦にして難解なハンデ戦

ここで取り返してやろうと一発狙えるレースでもあるが、逆にそれだけ難しいということでもある。

ハンデ戦だがデータ的には軽斤量馬は苦戦気味。

臨戦過程にも特徴があり、夏競馬を戦ってきた馬の成績が良い。

あと、ディープインパクト産駒がよく勝っている。

 

本命はロイカバード。

近走は1600〜1800mのレースを走っているが、デビュー時から3歳時は2000m前後のレースを中心に走って好走していた。

今回は適距離に戻ってきたと考えていいだろう。

前走は勝ったロッカフラベイビーより5.5kg重い57.5kg。

今回斤量55kgなら勝負になるはず。

 

対抗はマイネルフロスト

前走の七夕賞は不利な外枠から果敢に先行し、4角で先頭に立ってよく粘った。

同じ新潟芝2000mの新潟大賞典2着の実績もあり、今回も良い勝負が期待できそう。

斤量57kgも背負い慣れた重量で、特段重くはないはず。

 

単穴はソールインパクト。

前走はマイネルフロストと同じく不利な外枠で、直線は最後までよく追い込んできた。

相性の良いディープインパクト産駒。

軽斤量でもあるし、可能性はあるだろう。

 

ハッピーモーメントもディープインパクト産駒。

微妙なメンツではあったが、G2目黒記念3着の実績がある。

前走から3ヶ月以上空いているが、間隔が空く方が成績が良い馬なので問題ないだろう。

戸崎騎手の騎乗時の成績は良くないが、ここは鞍上強化につながると信じたい。

 

1番人気のアストラエンブレムは距離延長が心配されている。

1ハロンくらいの延長はこなせそうな気もするが、どうだろうか。

左回りは3着内を外したことがないという抜群の安定感だが、重賞は未勝利

切れないが、荒れがちなレースだけに不安な1番人気ではある。

 

意外と面白かなと思うのはロッカフラベイビー。

競馬仲間の同僚のおじさんが「夏は牝馬高齢馬」と言っていた。

まぁ実際、先週のキーンランドCでエポワスを軸にしてたらしいので、そこは素直にすごいと思う。

さておき、牝馬の軽斤量馬ならここでもあるかもよ、ってことで。

 

タツゴウゲキは悩むところだが、勝った小倉記念から斤量が+3kgの55kg。

こなせなくもなさそうだが、前走は展開がハマった感じもするので。

代打ながらうまく乗った秋山騎手が引き続き乗るし、どうするかなぁ。

ルミナスウォリアーは、前走勝った重馬場の函館記念は参考にならないのではないかと思う。

斤量57kgというのも、だいぶ見込まれた感じがする。

 

う〜ん、新潟記念くらいはなんとか引っ掛けたい。