異呆人

毒にも薬にもならない呟き

2017 新潟2歳ステークス、キーンランドカップ 〜予想〜

新潟2歳ステークス

◎:6プレトリア

◯:8フロンティア

▲:1ムスコローソ

△:15コーディエライト

△:4グランデウィーク

△:2トッカータ

 

2歳の芝マイル重賞。

最初と最後の直線が長いため枠による有利不利はなく、また同じように直線の長い東京や中京を勝ってきた馬の成績が良い。

多頭数のレースの経験があればなお良し。

 

本命はプレトリア

着差はそれほどでもなかったが、不利な多頭数の外枠で後ろから差し切る競馬が良かった。

前走は直線の長い東京なので、舞台設定の近いここでも力を発揮できそう。

 

対抗はフロンティア。

新馬戦は揃ったメンツを相手に逃げてよく粘っていた。

上がりのタイムも2番目だったので、展開次第では前残りが期待できそう。

 

単穴はムスコローソ。

新馬戦は直線の長い東京で、後続に5馬身差の圧勝。

あまり器用そうに見えなかったので、最内枠で包まれたりしないだろうかということだけが心配。

 

コーディエライトは前走の未勝利を6馬身差の圧勝で抜けてきた。

6月に新馬戦を走っており、3走目だがさほどタイトなスケジュールではない。

直線の長い新潟のマイルなら、外からの逃げも十分効くだろう。

 

穴はグランデウィークとトッカータ

グランデウィークは新馬戦が小回りの福島だったが、4コーナーから果敢に仕掛けて、運悪く大外を回らされながらも勝ち切った。

新潟に舞台が移ってもなんとかなりそう。

トッカータはそのグランデウィークに新馬戦でタイム差なしの2着。

新馬戦も前走の未勝利を抜けたときも、ゴール前の瞬発力が良かった。

最後に二の足が生きるような展開になれば大穴開けてくれるかも。

 

キーンランドカップ

◎:11ソルヴェイグ

◯:9モンドキャンノ

▲:2イッテツ

△:6ナックビーナス

 

終盤に入ったサマースプリント対象レース。

前年か同年のサマースプリントシリーズでの連対経験など、舞台適性(洋芝コース、距離)がある馬の成績が良い。

また前走3着以内か、そうでなければ前走はG1だった馬が良さそう。

ただし今回はデータで絞ると、残る馬がグッと減るのが難点。

 

本命はソルヴェイグ

記事執筆時点では僅差の2番人気だが、どう考えても実績では1番だろう。

スプリンターズS3着、高松宮記念こそ9着だが、ヴィクトリアマイルでも5着である。

今年はまだ北海道では走っていないが、昨年の同レースは4着、函館SSは勝っている。

それで斤量54kgなのだから、断然有利に思える。

枠はもうちょっと内の方が良かったかもしれないが。

 

対抗はモンドキャンノ

デビューは函館のスプリント。

そこから朝日杯FS2着まではトントン拍子だったが、近走は結果を残せていない。

そこでもっての再びスプリントへの距離短縮である。

期待が高まってか、現時点では1番人気。

だが過剰人気な気がする。

あっさり勝ってしまわないとも限らないが。

 

単穴はイッテツ。

前々走、メンツの揃った函館SSは5着。

前走は札幌でのUHB賞を勝っていることを考えると、ここでも十分勝負になるだろう。

重賞経験はその函館SSが初めてだが、札幌では3着以内を外したことがなく舞台適性は十分。

勝ちまで期待していいだろう。

 

ナックビーナスは現時点では穴馬のようになっているが、オーシャンS2着の実績があり侮れないだろう。

昨年の同レースは5着だったが、3歳馬だったことと当時のメンツを考えれば、そこまで悪い結果ではなかったと思う。

気になるのは高松宮記念以来5ヶ月ぶりであること。

あまり思い切って推せない。

 

それ以外ならUHBでイッテツと競ったヒルノデイバローか。

前走以外、札幌や函館の芝を走ったことはないので、どうしようか迷うところ。

シュウジは昨年こそ同レースと函館SSで2着だが、両方とも3歳だったので軽斤量だった。

阪神カップを勝ち、スプリンターズS4着だった実績はあるが、近走を見る限りここで58kgはいかにもしんどそう。

メイソンジュニアも初めて古馬相手に走ったCBCを見る限りは、あまり買いたいとは思えない。

デムーロ騎手騎乗なのが少し気になるところではあるが。

 

なんだかんだで8月はまだ1回も的中していない。

夏の終わり、打ち上げ花火とは言わないが、せめて線香花火くらいの当たりでもいいから欲しいところである。