異呆人

毒にも薬にもならない呟き

リアルな家計の話

家計簿をつけている。

そんな話を以前に書いた。

syuten0416.hatenablog.com

結婚してからも続けている。

というか、結婚してからの方がしっかりつけるようになっている。

それは収支に余裕がないからである。

 

我が家の家計の場合、生活費はすべて私の給与から支出することになっている。

妻の給与というのはパートに毛が生えた程度のものなので、正直まったくあてにならない。

かといって、私の給与もそんなに多いわけではない。

生活する前からギリギリの家計になりそうなことは目に見えていた。

だから妻にもレシートの提出を義務付け、それもすべて家計簿に記すようにしている。

ちなみに妻の給与は定額を貯蓄し、残りは妻の小遣いとしている。

妻が支出した生活費は、月に1回まとめて返金するようにしている。

私の小遣いは生活費の残りである。

 

この状態で2ヶ月ほど家計の状態を観察した。

わかったことは、生活費と私の小遣いを支出する私の給与の収支は、ほぼ赤字だということである。

まず一人暮らしだったときと比べて、当たり前だがはるかに家賃が高い。

そこで2万円以上、独身時代と比べて収支が悪化している。

次に固定費も増している。

ガス代は都市ガスになったので値下がりし、プラスマイナス0くらいだが、電気代や水道代はこれも当たり前だが増えている。

テレビのない生活からテレビのある生活に変わったので、NHKの受信料も払っている。

独身時代と比べて、固定費だけで3万円近く支出が増えていることになる。

 

食費も当然増えている。

2人暮らしだからマスメリットを効かせているし、出社する日はできるだけ弁当を作ったりと節約を心掛けてはいるが、出張時などどうしても丸2人分食費がかかる日もあるので、思ったほどの効果は上げられていない。

日用品の出費もほぼ倍だが、女性ならではの支出もあるので抑えようがない。

妻の花粉症の医療費もかかる。

そういった細かいジャブのような出費の積み重ねが効いている。

 

私の小遣いは飲み代や友人との特別な食事代が月1万円ほど、ランニングの大会参加料などのランニング関連費用が月1万円ほど、競馬の費用が月1万円ほど、毎日のコーヒー代や甘いものを食べる費用が数千円といったところである。

大体月に4万円くらいを使っている。

生活費の方も多少月によって波があるので収支の状況はその月によって違うことになろうが、大体生活費の収支でプラス2万円からトントン、そこに私の小遣いが4万円ほど加わるので最終的な収支がマイナス2〜4万円になっているのが現状である。

贅沢していないのに赤字とか、なんだか泣けてくる。

もっと節約してできないことはないが、これ以上節約するとストレスになって妻の精神状態に悪影響を及ぼしそうなので、今のところ赤字についてうるさく言うことは控えている。

 

厳密に言えば妻の給与で貯蓄できているし、私の収支の中にも貯蓄型の保険の費用なども含まれているので赤字ではない。

それでも私個人の貯金が削られていることは間違いないので、あまり良い気分ではない。

本当は生活費と小遣いを差し引いてプラス収支になるようであれば、私も自分で貯金したいのだが。

それにはまず、支出を減らすより収入を増やす努力をしなければならないので、会社にさっさと給与を上げてもらう他ない。

今年度からは少しボーナスは増えるらしい。

それでも割安な給与だとは思うのだが、転職という選択肢は以前妻に拒否されているので、もうこれ以上私にできることはない。

仕事は頑張っているつもりである。

もとより頑張って給与が増える会社ではないが。

 

ちなみに妻の給与から約束している貯蓄を差し引けば、妻は月5〜6万円の小遣いを得ていることになる。

使わなかった分は家計の分として多めに貯蓄してもらうことになっているが、それについてはチェックしていない。

その辺り、やはり私は妻に甘いのだろうか。

いろいろ思うところはあるが、もう少し様子を見てから考えることにしよう。