異呆人

毒にも薬にもならない呟き

日記 <2017.2.13〜2.19>

2.13(月)

朝起きたら、妻が作ったポテトサラダが置いてあった。

どうも、昨夜バレンタインのお菓子を作った後に、なぜかポテトサラダを作っていたらしい。

確かに、冷蔵庫にはジャガイモと人参とキュウリが余っていたのだが、何を思い立ったのだろう。

残っていた材料の関係から、ポテトサラダというよりほとんどニンジンサラダだったが、美味しかったので良しとする。

弁当のおかずにさせてもらった。

私からは、ほうれん草のバターソテーとプレーンオムレツを、弁当のおかずに作っておいておいた。

昨夜はハーフマラソン後で、ほとんど倒れるように眠りに落ちていたのだが、妻が気を利かせて仕事用の携帯の充電をしてくれたり、なんやかやしてくれていたよう。

こういう細かいところに気が効くところは、素晴らしいし有難い。

8時前に出社。

仕事は事務の女性が1人休みだったので、自分の仕事を早々に仕上げて事務作業の手伝い。

事務の女性は2人しかいない上に2人とも子持ちなので、何かと子供都合の休みが多い。

私がいれば手伝うようにしているが、そもそもそんなことをしないといけない体制が問題だと思う。

私は何でも屋というか、スーパーサブというかだが、あまり当てにされても困る。

翌日から出張だったので、部署内の女性陣から「1日早いですけど」とバレンタインのチョコレートをもらった。

「もらうのはいいけど返すのは大変だから、来年からはやめよう」って、去年言ってた気がするのだが。

その後、東京駅に寄り道して、大丸で仕事の買い物をしてから帰宅。

夕食は肉豆腐、妻の作ったポテトサラダ、薄揚げとわかめの味噌汁。

夕食後のデザートとして、妻が作ったバレンタインのプレゼントであるブラウニーを食した。

「失敗してパサパサした」という彼女の感想通りのものだったが、普通に美味しかった。

まぁ、気持ちだけでもありがたいということで。

 

2.14(火)

九州出張。

羽田空港から自宅に戻ることはあったが、自宅から羽田に行くのは引っ越してきて初めて。

yahooで経路検索をして、一番乗り換え回数が少ないからと川崎でJRから京急に乗り換えるルートを選択。

川崎で降りるのは初めてだったのだが、JRと京急の駅が結構離れていて、乗り換えが少ないから楽というわけではないと痛感。

これなら横浜乗り換えの方が楽でいいな。

本日は羽田から福岡空港にフライト。

そこからレンタカーを借りて、佐賀は唐津、長崎は佐世保を回り、最後は鳥栖まで戻って一泊。

九州訪問で予定が未定のときは、とりあえず各県への交通の要衝である鳥栖に宿を取ることが多い。

便が良いし、泊まる宿もだいたい候補が決まっているので、あまり悩まずに済むし安くてお得。

ホテルに向かう途中、節約のために現地の激安スーパーで惣菜を買っていると、「兄ちゃん、このコロッケ買ったことあるね?うちのじいちゃんが好きでねぇ」と、見ず知らずのおばあちゃんから声をかけられる。

佐賀弁が聞き取りづらくて、後半はほとんど何を言っているかわからなかったが、笑顔で去って行かれた。

なぜ自分が声をかけられたのか、まったく思い当たる節がなかったが、なんか面白かったので、その「かぼちゃコロッケ」を買ってしまった。

味は普通で何の面白みもなかったが、1個49円は安い。

298円の安いにぎり寿司(8貫入り)と、コロッケと同じ1個49円の「イワシの大葉フライ」で夕食。

そういえば、宿までの道中で佐賀競馬場のそばを通った。

だだっ広い敷地に競馬場の建物がポツンと建っていて、ローカルな雰囲気がムンムンとしている。

たぶん、ここの馬券を買うことはないだろうな。

シャレで買ってみるのも面白いかもしれないが。

 

2.15(水)

昨晩は21時くらいに寝て、起床が7時の10時間睡眠。

だんだんと体力的に衰えてきているようで、「ターミネーター」とか「殺しても死にそうにない奴」と言われてた頃の面影はない。

いたわりながら、だましだまし、のんびりまったり通常運転でいいと、今は思える。

午前中に長崎市内へ、午後は一転して北九州。

車をぶっ飛ばして、ギリギリ間に合うくらいのタイムスケジュール。

マルチタレント、オールラウンダーであることは、つまり自分のところでワンストップで解決できるということだと実感する1日だった。

一芸型、特定分野のハイエンドになれないと気づいてからは、8割の土俵で80点が個人的感覚としての目標である。

長時間、車の運転をしている間、利益とか考えずにカフェとかやりたいなぁと妄想していた。

妻の絵を飾れるギャラリー付きで、ついでにそこをギャラリーやセミナースペースとして貸して。

ボードゲームとか置いて、コミュニケーションスペースとして使うのもいいなぁとか、気軽に参加できるイベントを催しても面白そうだなとか。

ランニング絡めてもいいし。

まぁ、こういうことは妄想しているうちが華である。

AV見て自慰行為に耽るようなものである。

触れないうちが幸せ。

現実としての温もりや手触りは、一緒にいろんな面倒なものも引き連れてやってくる。

 

2.16(木)

出張3日目。

昨晩は日付けが変わるくらいまで、ブログ記事を書き溜めしていた。

出張中というのは他にすることがないので、非常に筆が捗る。

本日は福岡県内を行ったり来たり。

新規の飛込み営業もいくつか当たってみたが、スカばかりでどうにも流れに乗らない。

ターゲットの選定をもう少し戦略的に行わなければならないのだが、小手先でターゲットだけ変えても効果は薄いだろう。

もっと根本的な戦略の練り直しが必要だと思うのだが、今の私の立場でスピーディに決定できることはない。

まだまだ流れが変わるのを待つスタンスを取らなければならないのだろうか。

取引先の若い女性スタッフに研修をして、質問がないか尋ねると、「(今度必要な)証明写真を撮るときは、カラコンは外した方がいいですか?」と聞かれた。

それほど重要な写真ではなかったので「そのままでいいですよ」と回答したが、なるほど、今まで考えたこともないことだった。

っていうか、カラコン外すくらい造作もないだろうに、そこは外して写真撮れよ、と思う。

仕事を終えて福岡空港から羽田にフライト。

そのまま真っ直ぐ帰宅。

帰ったら食材関係はほとんど買い出しされておらず、回り道をしてでも遅くまで空いているスーパーに寄ればよかったと思った。

最近、妻はブライダルエステとやらに通い始めたらしい。

男性目線で言えば無駄な努力だと思うのだが、まぁ好きにしたらいいと思う。

 

2.17(金)

出社。

朝の弁当作りは材料がなかったので、ツナのオムレツ以外は冷凍食品で。

行きの電車で見たことあるおじさんが座る席の前に立っていたら、私が降りる一駅前まで降りない人だった。

なるほど、それで私の記憶にインプットされていたのか。

最近なかなか思い出せないことが増えて困る。

仕事は、自分の仕事が早く終わったので、主に周囲の手伝い。

特記事項なし。

用がなかったので一度も外出しなかったが、とても暖かい日で春一番が吹き荒れていたよう。

夕食は鳥ささみと豆苗のサラダ、しめじとニンジンのきんぴら、薄揚げとわかめの味噌汁。

普段、私が料理を中心に家事をし過ぎるので、妻から「自分が『良いお嫁さん』になれているか心配だ」と言われた。

私は響きがカジュアルで好きだから「嫁」という単語を使うことはあるが、正確な意味での「嫁」をもらったつもりはない。

時間的、能力的に余裕のある方が家事などすればいいだけで、私の方が家事負担が多くなるのは仕方がない。

妻には、お互い助け合えばいいだけで、気にする必要はないと話した。

まぁ、私の能力に甘えず、少しは何かしようと考えてくれているだけで十分だし、そういう人間だから結婚したわけでもある。

それに、それを言うなら、私という人間の仕様に問題があると言える。

 

2.18(土)

休日にしては少し早めに起床。

朝、テレビで「旅サラダ」を見ていたら、福永騎手が奥さんと一緒に出ていた。

競馬をしていなかったら、まず興味を持たなかった人物である。

普段はゴーグルかけて馬に跨っているところしか見ないわけだが、こういう旅番組で普通に喋っているところを見ると、なかなかのイケメンだと思う。

そして、奥さんが美人。

さらにその美人の奥さんが福永騎手にゾッコンなところを朝から見せつけられるという展開。

いやぁ、落馬続きで競馬においてはアレだが、これは世の中一般の人からすれば「勝ち組」だろう。

その後、ハンカチやスーツにアイロン掛けし、掃除機をかけてから外出。

昼食は何度か行ったことのあるカフェのランチにした。

焼肉定食的なものにして(カフェだからそんな名前ではないが)美味しかったのだが、筋の多い安い部位を使っていたようで、筋が歯に挟まってこの後数時間に渡り不快な思いをすることになる。

それから式場で妻のカラードレス選び。

2回の試着でほぼ決まったようで何より。

優柔不断な妻にしては、早く決まった方だと言える。

少しだけ妻とカフェでコーヒーを飲み、友人と皇居ランするために東京へ。

先日に続き、電車内の座席で隣の若い女の子が眠りながらべったり寄りかかってくる。

最近の若い子は、そういうことは気にしないのだろうか。

おじさんは嬉しいので良いですが。

皇居は軽く2周だけして終了。

その後、サンマルクで2時間ほど駄弁り、夕食はココイチへ。

スープカレーにしたが、私の許容辛さを若干超えていたようで、凄まじい量の汗が噴出した。

この体質、何とかならないものだろうか。

22時過ぎには帰宅。

 

2.19(日)

妻は朝から、親族が結婚式で着る分の衣装合わせについて行くということで外出。

私はそのご一行と昼食だけ食べることになっていたので、午前中はまったり過ごす。

妻が外出の準備をしている間に、朝食準備と洗濯。

それから、家で1人で束の間の休息。

なるほど、1人の時間って、とても大切。

昔は「なくては生きていけないもの」に「1人で過ごす静かな時間」を挙げていたのだが、この調子だと今後の人生でそれは最も貴重なものの一つになってしまうかもしれない。

休息中に、土曜日の競馬の結果を確認。

両重賞とも軸1頭の3連複を10点しか買っていなかったのだが、軸はバッチリだったのに両方とも2着を外して終了。

2着外すということは買い方変えても当たらないので、予想がダメなパターン。

ここ数戦はまったく当たっておらず、冴えない結果が続いてモヤモヤ。

お昼には横浜中華街へ。

妻と義父と義妹と中華を食べ放題してきた。

横浜中華街は初めてだったが、神戸の元町中華街と似たような雰囲気で、想像通りだった。

食後は4人で横浜中華街、山下公園元町商店街を散歩した。

天気が良くて気持ち良かった。

帰り道にヤマダ電機でスチームオーブンレンジを購入。

先週は金がないことを理由に妻をたしなめていたが、ヤマダ電機が決算セールをやっていたので、思い切って買ってあげることにした。

さらに家にある私が使っていた安物のドライヤーを使うと、「髪がパサパサする」と妻に言われたので、マイナスイオンが出るとかいうドライヤーも購入。

目に見えないものを信じない傾向にある私には、マイナスイオンというものがイマイチ信じられないのだが、美容に関しては女性の意見を優先した方が良いと判断した。

きっと他人からすれば、妻に甘いんだろうなぁ。

しかし家に帰ったら、妻がマリッジブルーを発動。

自分がワガママを言っているのではないか、家事能力がなさ過ぎるのではないかと、いろいろ自己嫌悪に陥っていたよう。

とりあえず、話し合って諭して収まった。

家事分担を公平にして、妻の「やってる感」が出るようにしてあげてもいいのだが、そうしたらそうしたで、思う通りにできないことに自己嫌悪になるだろう。

加えて、今の忙しさでは妻ののんびりペースの家事に付き合えない。

最初のうちは手がける家事の量が少ないかもしれないが、根気良く、少しずつ慣れていってもらえばいい。

とりあえず、ウォークインクローゼットの中で隠れて泣くのはやめてほしい。

姿が見えなくなったと思ったら、すすり泣く声だけ聞こえてくるとか、ホラーである。

夕食は豚肉とカブの生姜焼き、かぼちゃサラダ、わかめの味噌汁。

妻が安かったからとカブを買ってきていたので初めて調理したのだが、思ったより火の通りが早く、ベチャベチャになってしまった。

大根と同じようなものかと思ったが。

まだまだ私も勉強不足、経験不足である。

妻が風呂に入っている間に、競馬の日曜重賞の結果を確認。

小倉大賞典は買った馬が軒並み下位に沈む話にならない有様。

3連複で3万馬券とか、一生に一度は当ててみたい。

フェブラリーS馬単のみ的中。

チャンピオンカップ、東京大賞典と、私がノンコノユメを買い続けていることを知っている先輩が、「今回もノンコ買うの?」と聞いてきたので、「どうしようか迷ってます」と答えたら、「でも、買うのやめた途端に来るんだよね」と預言めいたことを言われた。

それが気になって、というか、ここで買うのやめて来たら口惜し過ぎるので、思い切って3連複の軸をノンコノユメにしたら見事に外した。

一応、当初の本命のゴールドドリームから馬単を流していたので良かったが、3連複の軸をゴールドドリームにしたら両方取れていたわけで。

まぁゴールドドリームを軸にするのは、ちょっとリスキーか。

土日合計では普通にマイナス収支だが、傷口が浅くなったのは助かった。