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異呆人

毒にも薬にもならない呟き

冷えは先っぽから

お題

今週のお題「冬の寒さ対策」

 

私は冷え性である。

いわゆる末端冷え性というやつである。

すぐに手先足先が異様に冷たくなる。

代謝は良いのだが、どうも平常時の血の巡りが悪いようだ。

余談だが、採血のときもなかなか血が出てこなくて、いつも嫌な時間を長く味わう羽目になる。

 

いわゆる冷え性に効くと言われることも何度か試した。

正確には「試そうとした」と言うべきだろう。

元来、無精な私には、食べ物系や習慣系の対策は長続きしないのだ。

やれホットミルクだとか、生姜だとか、効果があるかどうかはともかく、その効果を判断できるまで続けていられない。

そもそも、カップ麺とかパンとかスーパーの惣菜などを主食として、一人暮らしを満喫してきた人間である。

ホットミルクや生姜などの小洒落たものが、食生活に入り込む余地はない。

 

だから着るものなどで調整するのだが、もう一つ気をつけなければならないことがある。

私は帯電しやすいのだ。

あまりモフモフした格好をしていると、身体がバチバチと音を立てる。

金属を触って放電するのは良いのだが、なかなか放電されずに動くたびにバチバチ鳴るのはストレスを感じる。

フリースなどは大敵である。

できるだけ毛羽立つような装備は避けなければならない。

 

しかし個人的に感じることは、厚着することにさほど意味はないのではないか、ということである。

よく私は薄着だと指摘される。

冬でも春秋物のコートを来たりするし、さほどインナーも重ねない。

冷え性を主張しながら薄着なのだから、バカなのではないかと思われているだろうが、極端な薄着でなければ何枚着ようが大差ないと思っている。

そもそも屋内にいるときは、暖房の効いた空間にいるはずである。

だから出歩くときの装備にだけ気をつければいいのである。

 

なので寒さ対策といえば、マフラー、手袋、帽子である。

冷えやすく、外気に直接触れる部分を覆ってしまえばいい。

手先、首、耳がウィークポイントだと思っている。

帽子は耳当てでもいい。

ここらさえ防御できていれば、体感的な寒さは激減する。

多少ボディが甘くても問題ない。

逆にどれだけ着込んでも、手袋がなければ死んだも同然である。

それくらい先っぽの防御は大切だと思っている。

あと、室内ならスリッパ装備。

靴下を重ね履きするより脱着が手軽だし、保温効果も上だと感じる。

 

最近気を遣っているのがカーテンである。

遮熱カーテンを使い始めてから、その効果に驚かされている。

夏は涼しく、冬は暖かい。

今くらい寒くても、部屋に入ってしばらくは暖房をつけるのを忘れていたりする。

普通のカーテンと比べると倍くらい高いものもあったりするのだが、ここは妥協せずに良い物を使っている。

それくらい効果があると感じる。

 

あとは、布団である。

暖房をつけたまま寝ると喉がヤられるので、寝るときは必ず暖房を切る。

だから寝具の性能も重視したい。

毛布を重ねたりしてもいいのだが、寝相のよろしくない私は、気付いたら布団の中から綺麗に毛布だけすっ飛んでいったりする。

だから基本は掛け布団に良い物を使っている。

羽毛だとか綿だとか、そんなことはどうでもいい。

保温効果の高いものを選ぶ。

最近はニトリの保温効果を謳う布団がお気に入りである。

使う前は「毛布がいるんじゃない?」と言っていた妻も、実際に使い始めると「これなら毛布はいらない」と納得した。

安かろう悪かろうの商品も多いので、あまり持ち上げる気はないが、布団に関してはコストパフォーマンスを認められる。

 

春生まれだからか、私は冬が一番苦手である。

できるなら冬眠していたい。

まぁ実際にそんな夢は叶わないので、快適に過ごせる工夫を探し続けるしかない。

手軽で効果抜群な寒さ対策があれば、ぜひ知りたい。

安価で、体質も改善できて、辛くなかったりすればなお良い。