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異呆人

毒にも薬にもならない呟き

第4回ドル円レポート 〜年明け、トランプさん記者会見後〜

年明け一発目のFX記事ながら、全然あけましておめでたくない感じになっている。

昨年末時点では、かろうじて3000円ほどプラス収支で終わっていた。

年始も細かいプラスを積み重ね、プラス7000円ほどには伸ばしていた。

しかし、年明け5日くらいだったか、中国の外貨準備高の減少によるドル全面安の状況で、円が115円半ばまで急伸していた。

1つ目のミスは、この時である。

117円半ばでドルを買い建てていて、あまり自信がなかったので117円ジャストになると損切りするよう逆指値の注文を入れていた。

私が相場を確認したときには、115円台まで急伸してから反発して、116円を少し超えたあたりだった。

「良かった、損切り注文を入れておいて」と思って状況を確認したら、建て玉が決済されていなかった。

損切りの注文が入っていなかったのである。

注文したつもりが、確認が不十分だったのかもしれない。

不覚である。

 

2つ目のミスは、この後の取引である。

相場の方向感がわからない中、逆指値損切り注文を入れながら、おっかなびっくり取引していたのだが、その損切り注文がすべて裏目に出ることになる。

損切り注文の一線を越えてから、またリバウンドするような状態が続いたのだ。

例えば、116円を割り込んだら決済するよう注文しておいたら、116円を割り込んで決済された後、また116円半ばまで値を戻したりするのである。

これなら損切りせずに持ち続けていた方が得である。

変に早いタイミングで損切りを続けたがために、損失が膨らんでしまった。

この時点で元本からは2万円近いマイナス。

年末のプラス収支もどこへやらだ。

 

その後、上手く取引して損失をいくらか穴埋めした。

しかし、ここからさらにドツボにハマることになる。

117円台まで円安になったあと、さらなる円安を見込んでドルを買い建ていたのだが、このタイミングで115円台まで円高に振れてしまった。

11日のトランプさんの記者会見までは大きく動かないと思っていたが、警戒感が先行して円が買われてしまったのである。

ここで諦めて損切りするのが一つの方法だったのだが、前述のようなミスをしていたがために「また戻るのではないか」と思って動けなかった。

これが3つ目の最大のミスである。

 

一つのトピックスであったトランプさんの記者会見は無難に終わった。

ドル高に対する過度な牽制はなかった。

しかし、公言している財政出動策についての具体的な言及がなかったので、じわじわ円高になっている。

一時は113円台まで突入していたが、この記事を書いている時点で114円30銭。

「じわじわ」と書いたが、これだけ円高に進めばダメージが大きい。

元本から3万円以上マイナスしていて、損切りするにできない。

というか、ここまで来たら強制ロスカットか値が戻るかの賭けをするしかない。

116円台まで戻れば損切りできるけどなぁ。

しばらく塩漬けになりそうな雰囲気である。