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異呆人

毒にも薬にもならない呟き

オセロニア日記 〜サマーシャイン杯の結果、感想、反省、そして分析〜

オセロニアにおける初めてのランキング戦、サマーシャイン杯が終わった。

どのタイミングで記事を書くか迷っていたが、結果が出てからにしようと思った。

ということで、まず結果。

 

順位:537位 勝数:84勝 勝利pt:6541pt

 

・感想

一言で言えば、とても面白かった。

コスト160という縛りが良かったのだろう。

行き詰まる熱戦が多かったように思う。

一番ギリギリだったのは、HPを20だけ残して勝ったときである。

ヴァイセを打たれたときは終わったと思ったが、まさかの残り20で耐えた。

ランクが低い相手にも負けるときはあったし、高ランクの相手でも勝てるときはあった。

コマのパワーの違いを感じさせられるときもあったが、デッキ構築とオセロニアの腕前を問われる仕組みだったと思う。

勝利ptだけでなく、連勝ptをつけたこと、またその比重を勝利ptより重くしたことも良かったと思う。

順位が競るほど、いかに連勝するかが重要になる。

 

・経過

初日が出張だったこともあり、開始早々の時間、移動時間中に参戦した。

初戦から破竹の13連勝を飾り、上々の滑り出しだった。

デッキは先日公開したサマーシャイン杯用デッキである。

そのときの瞬間風速が、140位くらいだった。

「これ、100位以内、いけるんじゃね?」と夢を見させてくれた瞬間だった。

その後、帰りの新幹線の中でスマホの電池が切れ、充電バッテリーもまさかの充電不足で、家に帰って再度参戦したのが22時頃だった。

この時点で順位は600位台に落ちていた。

「だよね〜」という感じである。

上位のptを覗いたところ、上位陣は石を消費してのガチ勝負だったので、まぁ予想した範疇ではあった。

それから体力を使い切るまで打って、400位台まで戻して1日目は終了した。

 

2日目の午前中もぼちぼちとプレイした。

今回のSS杯の賞品の目玉、ムーニアが貰えるのが1000位以内で、100位以内でも賞品に大きな違いはなかったので、1000位以内をキープできればいいかと思っていた。

石を使わないでも1000位以内はいけるかと思ったいた。

このときまでは。。。

昼からは彼女と婚約の品を見に行ったりしていたので、再度プレイしたのは21時からだった。

そのときの、順位は1100位台まで落ちていた。

さすがに戦慄した。

これは石を使わずに1000位以内は不可能だと悟った。

そこから石を1個消費して24時ギリギリまでプレイし、順位を700位台まで戻して2日目は終了した。

 

3日目の午前中はひたすらプレイした。

他のプレイヤーのコメントにも書いてあったが、1000位以内に入ると急激に対戦相手の強さが変わる。

マッチングの仕様だと思われる。

今回は連勝ptの配分が大きかった。

低い順位だと連勝をしやすいが、1000位以内だと連勝の難易度は急激に上がる。

連勝すれば1000位より下から1000位以内に飛び込むことは容易だが、1000位以内に入ると泥臭い殴り合いのようになり、勝ったり負けたりを繰り返して順位を上げることが難しくなる。

つまりプレイした者勝ちに限りなく近づく。

ちなみに、2日目の夜に順位を1000位以内に戻したとき、デッキをSコマ2枚の仕様に変えてみた。

これについては後で述べる。

とにかく、順位の下落が激しいので、安全圏として500位以内を目指そうと思った。

 

午前中に2つ目の石を使用。

昼から髪を切りに美容室に行き、その後で3つ目の石を使用。

それから友人と皇居を走り、走り終えてから4つ目の石を使用。

最後に家に帰り着いてから、とどめに5つ目の石を使用した。

1時間放置すると順位がおよそ100位ほど下がる。

しかも終了が近づくほど皆がこぞってプレイし、激戦になって順位が上がりづらくなる。

3日目午後の段階で、デッキは元のSコマ1枚仕様に戻していた。

それから3日目夜の段階で、ある程度1000位以内が確定したので、そこで神回復デッキを試してみた。

意外と最後の神回復デッキが面白かった。

 

・反省と分析

デッキは基本的に先日晒した通りである。

オセロニア日記 〜サマーシャイン杯用デッキ〜 - 異呆人

2日目夜の段階で、ヴァイセをサマー・フギンとムニンに変えたが、どちらが良かったか最後までわからなかった。

ヴァイセはフィニッシャーになるが、フィニッシャーにはベリアルとアルンがいる。

フギンとムニンの回復で1ターン保たせてからフィニッシュでもあまり変わらない。

コンボがあるだけフギンとムニンの方が優秀かと考えただけだった。

戦い方の基本は、大技一発狙いである。

コスト制限でどうしてもコマが小粒になるので、ちまちま打っていてもラチがあかない。

コカトリスファウストハーピストエンジェル、メーティスなどの強コンボに、ベリアルやアルンを繋げて最後に一発逆転を狙うという戦い方だった。

それは概ね間違っていなかったと思う。

 

それから上位陣と対戦する中で、事前には否定していたSコマ2枚仕様が有効だと思い知らされた。

Bコマを戦力とみなさずに、完全に捨てコマとみなす戦い方である。

コスト160制限では、大ダメージを連打することは難しい。

地味なダメージで序盤と中盤をやり繰りし、最終盤で大技を放つのがセオリーである。

つまり優秀なSコマを保有していれば、序盤にBコマを使って差をつけられても、後半に逆転することは十分可能である。

それに倣って2日目の夜からSコマ2枚仕様のデッキを作ってみた。

リーダーをルエドにし、ベリアルを入れて、他は毒コマで固めるデッキである。

ルエドをリーダーにしたのは、蘭陵王をリーダーにしていてクリムゾントニトルスやアルンのコンボに痛い目に遭わされたから、というのもある。

結果的には勝率はあまり変わらなかった。

攻撃力は増えるがHPが下がるのが痛い。

やはり超駒くらいのパワーがないと、Sコマ2枚が完全に活きない。

具体的には、天照大神かアズリエルが欲しい。

 

特に今回のSS杯で猛威を振るっていたのはアズリエルである。

序盤にダメージを稼ぐのが難しい状況で、3ターンで合計3900の毒ダメージを与えれるのは優秀過ぎる。

スキルの使用条件がないので、いつ打っても最大限の効果が発揮できる。

おまけにコンボスキルが強力で、序盤に打たれるとコンボを避けるために盤面を悪くすることも多々あった。

盤面の状況を優先したら優先したで、高速大量の毒ダメージと合わさって挽回不可能になる。

とても痛い。

 

あとは事故みたいな負け方をすることが結構あった。

相手が蘭陵王リーダーなのに、先手で景光に竜強化マスを踏まれたり、同じく先手でフルカスに魔強化マスを踏まれたりすると、挽回不可能なダメージを受けて一気に萎える。

それから、まさかのアエーシェマに殺されることが2,3度あった。

これほどSコマ枠が貴重な状況で、それをアエーシェマに割くということが私には考えられないが、それで私が負けているのだからアリだと言えるのだろう。

そんなものは、もう相手に「ナイスバトル!」と言うだけである。

 

最後に使った神回復デッキだが、思ったより勝負になった。

上位陣とも互角以上に渡り合えた。

レシピが見れなくなっているので上げはしないが、ラミアをリーダーにしてS枠にケットシーを採用したデッキである。

蘭陵王対策は無効化できるし、初手ラミアは上位に多く見られたルエドをリーダーにするデッキに有効である。

ルエドは早期に着地させることを目的としているので、初手でラミアを置くと、それをルエドで返さざるを得なくなる。

ルエドは毒ダメージが高いが、アタックもかなり高い。

ラミアを返してしまうと、意外に響くダメージを受ける。

神回復デッキなら最後の1枚まで打ち合えたので、盤面を無視してコンボをつなぎにかかるデッキに対して強かった。

適当に組んだら東方印が揃ってBコマを1枚Aコマに変えられたことも、地味に役に立った。

 

ちなみに3タイプのデッキを使ったが、どれもほとんど勝率は変わらなかった。

負け数を数えていないので正確なところはわからないが、6割程度の勝率だったと思われる。

もう少し高い勝率を狙えると思っていたので残念である。

トップ10に当たることが何度かあったが、勝つこともできた。

だが、全体的に100位以内の相手には負け越していたと思う。

コマの質が違う。

特にカウンターや中堅のアタッカーが揃っていることは、デッキ全体の強さを補強する。

イザナミ、ルサリィ、ポーリュプス、アラジン、オキクルミなど、この辺りを何枚持っているかが中盤の差につながる。

それからやはり、より上位を狙うには超駒が必要だなと思う。

石は大量に貯めてあるので、9/1からの超駒パレードを狙いたい。

 

9月のカップ戦もすでに概要が示されている。

上位の賞品を目指すならガッツリ戦う必要があるので、個人的には月1回はハイペースだなと思う。

面白いのだが、他のことをしなくなるので負荷が大きい。

印を生かす試みも面白かった。

ついでに言えば、今回はほとんど上位で竜デッキを見なかった。

意外と戦えるんじゃないかと思っていたが、やはりHPが下がり過ぎるのがつらいのだと思う。

コストで縛るだけでなく、印で遊ぶ試みが1周したら、コストと属性で縛ったカップ戦も面白いと思う。

竜デッキの最強の使い手を決めるようなカップ戦とか、ちょっと見てみたい気もする。

まあ、ブン回ったもの勝ちになるとは思うが。