異呆人

毒にも薬にもならない呟き

私の頭の中のメモリとHD

今日は午前中だけ少し仕事があった。

仕事と言っても、手土産を持って挨拶に行くだけである。

それだけのために私が動くとかなりの経費がかかるので非合理的ではあるが、それがそれなりの効果を発揮するのが、人を相手にした仕事である、

 

地元の大阪での仕事だったので、父親の見舞いがてら実家で一泊して向かった。

乗り慣れない南海を使ったのだが、見事に乗る電車を間違えた。

おかげで目的地到着は1時間以上遅れ、仕事が終わったあと東京で彼女と会う約束は、さらに1時間遅れた。

 

この電車の乗り間違い、ここ1年で10回くらいやっている気がする。

乗り慣れない電車に乗る機会が増えたこともあるが、明らかに脳が劣化していることも一つの理由だと思う。

日付けの覚え間違いや勘違いも多い。

先ほども予定を勘違いしていて、彼女に呆れられたばかりだ。

 

主に早とちりや確認不足のせいなのだが、そもそも確認することを忘れている。

仕事をするときはもともとメモによるリマインドを多用しているが、最近はそれを何重にも張り巡らせている。

以前と比べて、そういった非生産的なことに時間をたくさん使うようになって焦れったい。

 

ただ昔から短期記憶は弱かった。

忘れ物が多くて、よく怒られたものだ。

しかし記憶力がなかった訳ではなく、暗記ものなどの知識の蓄積は抜きん出て強かった。

 

PCに例えると、メモリが小さくてHDの容量がやたら大きい感じだろうか。

非常に使い勝手が悪そうだが、CPUの処理速度は速いので何とかなっている。

シングルタスクの高速処理とデータの膨大な蓄積が、自分の仕事の強みだと思う。

 

でも、メモリの大きな頭が良かったと思うことは多い。

例えば、誰かの誕生日を覚えていて、さりげなくお祝いしてあげるとか、とても素敵だと思う。

私の場合、誕生日は記憶していて、前日や朝起きたときに頭にあっても、日常茶飯をやっているといとも簡単に飛んでしまう。

結婚記念日とか、忘れるんだろうな。

今からリマインドの方法を考えないといけないかもしれない。