異呆人

毒にも薬にもならない呟き

随想

アンチ・悲劇のヒロイン

盆休み、実家に帰省中である。 普段の家事の煩わしさから解放され、のんびりしたいところなのに、さっそく母親に怒ってしまい、ストレスフルである。 きっかけは毎年恒例の親戚一同での墓参り&BBQ中、実にしょうもないことで母親が機嫌を悪くし、実にしょう…

お盆休みと新幹線とジェネレーションギャップ

ここ数日、書きたいことがいくつかあったのに、なかなかブログに振り分ける時間がなかった。 時間がなかったというより、私は妻の前でブログを書かないことにしているので、書く隙がなかったと言っていいかもしれない。 妊娠後、妻はつわりが重くて主に家で…

M君の思い出

時間が取れなくて、書きかけた記事を、すっかり干からびるほど放置していた。 消そうかと思ったが、8割くらい書いていたので、投下する。 書き出しに時間軸の違和感があるのは、そういうことだと思っていただきたい。 * * * * * * * * 梅雨はすっか…

「要するに」とすぐ言う人

しばらく掛り切りだった新規案件が、ようやく進行する目処が立った。 資料を作ったり、沖縄まで行ったり、いろいろしたが、まぁ私の仕事は同僚のサポートのようなもので、大したことはしていないと思っている。 どうやったら上層部に納得してもらえるか、そ…

オシャレのきっかけ

同僚が最近ゾゾタウンを使ったという話をしていた。 何やら必要に迫られて買う洋服があり、それで利用してみたそうである。 思ったより安く目当てのものが買えたらしく、意外と良かったという話だった。 なんなら噂のゾゾスーツとかいう、着るだけで採寸して…

第二の故郷

久しぶりに沖縄に行くことになった。 今進めている新しい仕事の話のためである。 同僚との同行出張なので、自由に行動する時間はない。 遊ぶ時間はない。 まぁ、遊ぶつもりもないが。 私は大学の4年間をそこで過ごしている。 だから、もう十分に行きたいとこ…

「かわいい」は所詮「かわいい」

最近、「朱天さんの『かわいい』はアテにならない」と言われる。 まあ確かに、私は女性に対してライトに「かわいい」という言葉を使う。 外見の評価として他人に伝えることもあるし、本人に直接言うこともある。 「アテにならない」というのは、その範囲が比…

授かりもの

少し、忙しい。 今年度は担当顧客の大部分を後輩に任せ、私はわざと自由に動ける時間を作られていた。 細々した仕事はいろいろやるし、それに関しては重宝がられるのだが、ボリュームが少ないので概ね時間は余る。 だから、ゆったり仕事をして定時に上がる毎…

こつこつこつこつ

先週末、体調不良だったものが少しずつ回復している。 結局、病院には行かなかった。 風邪薬の解熱効果でごまかしていたのだが、そのうち熱が上がらなくなった。 代わりに、下痢が治らなくてしばらくは苦労していたのだが、それもだいぶマシになってきた。 …

ズレた間のワルさも それも君のタイミング

同僚の女性が「最近、昔、登録していた派遣会社から頻繁に電話がかかってくる」と話していた。 どこも人手不足なのだろう。 今は事務員としてのほほんと仕事をしている彼女も、以前は大手の証券会社で営業をしていたのだから、人材派遣会社としては声の一つ…

僕はロボット

体調が悪い。 朝、急に身体がガタガタと震え出して目が覚めた。 身体のうちに熱がこもるような感覚。 筋肉と内臓が痺れるような感覚。 いずれも発熱の兆候である。 ただ高熱ではないなとわかる。 実際に計ると37℃程度の微熱。 仕事はできる。 しかし悪化して…

迷うのは構わないが、悩むのは無駄である

先日、やけに妻がストレスフルな状態になっていた。 別に何を言うわけでもないが、見ていればわかる。 仕事も在宅のアルバイトに切り替え、人間関係によるストレスも減ったはずなのに、何か思うところがあるのだろうか。 そう思ったのでストレートに聞いてみ…

自由の刑から放免され

何を書こうと思っていたか忘れた。 1日に1回は記事を書いていた頃は、思いついたテーマはメモをして残すようにしていたが、書く時間のなくなった今はメモに残しても溜まっていくだけなのでやめてしまった。 どうせ大したことではない。 忘れてしまうようなこ…

郷に入れば郷に従う

先日、取引先の引き継ぎで後輩と一緒に出張した。 1泊2日の旅程でホテルを合わせるはずだったが、後輩は間違えて私が伝えたホテルと別のホテルで予約をしていた。 同じ名前のホテルが2か所あったので、「〇〇っていう駅の近く」程度の情報しか与えず、細か…

右見て左見て真っ直ぐ歩く

最近twitterのタイムラインに、しばしば右寄りの人たちのツイートが流れてくる。 フォローフォロワー内(FF内)の人で「いいね」やリツイートをしてる人がいるからである。 そういえばtwitterを使い始めた頃、私自身がそういう人にフォローされたこともある…

すっかり春ですね

全然ブログを書いてないなぁと思っている。 思ってはいるが、筆が運ばない。 書きたいことというか、書こうと思っていることはあるが、どうにも億劫になってしまう。 まぁ誰に期待されているわけでもないし、私自身に書かなければならない理由もないのでマイ…

定点観測

私はこのはてなブログの読者登録を、自分からしにいくことがほとんどない。 同じ時間を使って読みたいものや、やりたいことはある。 だから私が読者登録しているブログというのは、大抵このブログを読者登録してくれた人のものである。 もちろん誰でも彼でも…

2周年らしいよ

はてなブログから、ブログ開設から2年経ったという通知が来ていた。 「あぁ、そういえば2月だったな」と思い出す。 特に始めた時期に意味はない。 いろんなしがらみから解放された場所で、ただ考えていることを吐き出したかったのだが、それがたまたま2月だ…

不在と不在と不在

新婚旅行に行っていた。 このブログのどこかの記事でも触れたかもしれないが、西オーストラリアのパースという美しい街である。 入籍も挙式も昨年の早いうちに済ませていたのだが、新婚旅行は妻がオーストラリアに行きたいということだったので、こちらが冬…

私の知らない私

ある朝、目が覚めると毛布1枚を被って寝ていた。 我が家では、私と妻は1つのベッド、1枚の布団で眠っている。 個人的には布団くらいは1人1枚の方がいいのだが、妻がダブルサイズの布団1枚で眠ることを希望したし、それを拒否することにより生ずる何某かを考…

片方だけの手袋

寒い、寒い、とても寒い。 関東では大雪となり、出張で来た地元の関西でも雪がチラつく寒さである。 自他共に認める寒がりな私としては、外気に触れているだけで寿命が縮んでいる気がする。 外に出たくない。 が、外回りの仕事をしている身としては、そうも…

書く気にならない

大雪の翌日、有り余る休みを使ってのんびりすることにした。 特にすることもないのでダラダラとゲームをし、ゲーム関連の記事を1本だけ書いた。 時間があるから雑記でも書こうかなと思ったが、あいにく何も出てこない。 年末年始くらいまでは「書きたいこと…

難しいことは考えない、難しく考えない

最近、難しいことを考えなくなったなと思う。 概念的なことというか、抽象的なことというか、今までこのブログにも綴ってきたようなことを考える機会が減った。 それは多分に結婚したことと関係しているのだが、そうなることは自分が望んだことであり、ネガ…

クリスマスは今年もやって来る

twitterなんかを眺めていると、クリスマス界隈の話題で実に賑やかである。 日本人は「恋人たちのクリスマス」という様式をすっかり受け入れており、受け入れているクセに、それに対して妙に批判的だったりするから面白いなと思う。 気にしなければいいと思う…

「面白いことないかなぁ」と言ってしまうことが嫌

最近、このブログの記事の割合もそうだが、ゲームをやり過ぎているなと感じる。 それが悪いわけでもなんでもないし、ゲームは好きだからいいのだが、でもやっぱり個人的には好ましくないなと思ってしまう。 それは今の私にとってゲームをするということが、…

言いたいことを言うことが良いことばかりだとは限らない

何度かこのブログでも書いているが、私自身は一般的に毒舌と言われる。 言いたいことは遠慮せずに言う方だし、少なくとも言いたいけど言えないということはない。 それでも、何でもかんでもストレートにものを言うわけでもない。 特に最近は言いたいことをあ…

間違い

シンパシー - 異呆人 シンパシー② - 異呆人 彼女から「急だけど、明日飲みに行ける人いる?」と、職場の同僚のグループLINEにメッセージがあった。 なんでも、旦那が急に休みを取ることになったから、子供を見ていてもらえるので飲みに行きたいという話だっ…

欲しいもの、及び、身体が覚えていることについて

唐突に同僚の自宅に飲みに行くことになった。 この同僚宅には以前にも飲みに行ったことがあり、奥さんと会社のメンバーとも仲が良く、宅飲みでないときも時折奥さんも含めて飲んだりする仲である。 私がその日飲むことを聞いたのは当日の朝だったが、どうも…

ルーティンの効用

私は普段の生活の中でルーティンが多い。朝食は同じものを食べ、同じ順番で身支度を整えてから出社する。仕事での業務前の準備も同じで、やることとやる順番が決まっている。普段と違うことが嫌いなわけではないが、普段と違うことは滅多にしない。それは私…

若さゆえの熱量

「若くないな」という自覚が、最近自分の中に強い。 いや、まだ若い部類だと思うし、私よりもっと上の年代の人たちからすれば間違いなく確実に若いのだが、それでももう20代ではない。 そういった「若さ」、あるいは「若さゆえの熱量」はない。 20代前半の頃…