異呆人

毒にも薬にもならない呟き

随想

迷うのは構わないが、悩むのは無駄である

先日、やけに妻がストレスフルな状態になっていた。 別に何を言うわけでもないが、見ていればわかる。 仕事も在宅のアルバイトに切り替え、人間関係によるストレスも減ったはずなのに、何か思うところがあるのだろうか。 そう思ったのでストレートに聞いてみ…

自由の刑から放免され

何を書こうと思っていたか忘れた。 1日に1回は記事を書いていた頃は、思いついたテーマはメモをして残すようにしていたが、書く時間のなくなった今はメモに残しても溜まっていくだけなのでやめてしまった。 どうせ大したことではない。 忘れてしまうようなこ…

郷に入れば郷に従う

先日、取引先の引き継ぎで後輩と一緒に出張した。 1泊2日の旅程でホテルを合わせるはずだったが、後輩は間違えて私が伝えたホテルと別のホテルで予約をしていた。 同じ名前のホテルが2か所あったので、「〇〇っていう駅の近く」程度の情報しか与えず、細か…

右見て左見て真っ直ぐ歩く

最近twitterのタイムラインに、しばしば右寄りの人たちのツイートが流れてくる。 フォローフォロワー内(FF内)の人で「いいね」やリツイートをしてる人がいるからである。 そういえばtwitterを使い始めた頃、私自身がそういう人にフォローされたこともある…

すっかり春ですね

全然ブログを書いてないなぁと思っている。 思ってはいるが、筆が運ばない。 書きたいことというか、書こうと思っていることはあるが、どうにも億劫になってしまう。 まぁ誰に期待されているわけでもないし、私自身に書かなければならない理由もないのでマイ…

定点観測

私はこのはてなブログの読者登録を、自分からしにいくことがほとんどない。 同じ時間を使って読みたいものや、やりたいことはある。 だから私が読者登録しているブログというのは、大抵このブログを読者登録してくれた人のものである。 もちろん誰でも彼でも…

2周年らしいよ

はてなブログから、ブログ開設から2年経ったという通知が来ていた。 「あぁ、そういえば2月だったな」と思い出す。 特に始めた時期に意味はない。 いろんなしがらみから解放された場所で、ただ考えていることを吐き出したかったのだが、それがたまたま2月だ…

不在と不在と不在

新婚旅行に行っていた。 このブログのどこかの記事でも触れたかもしれないが、西オーストラリアのパースという美しい街である。 入籍も挙式も昨年の早いうちに済ませていたのだが、新婚旅行は妻がオーストラリアに行きたいということだったので、こちらが冬…

私の知らない私

ある朝、目が覚めると毛布1枚を被って寝ていた。 我が家では、私と妻は1つのベッド、1枚の布団で眠っている。 個人的には布団くらいは1人1枚の方がいいのだが、妻がダブルサイズの布団1枚で眠ることを希望したし、それを拒否することにより生ずる何某かを考…

片方だけの手袋

寒い、寒い、とても寒い。 関東では大雪となり、出張で来た地元の関西でも雪がチラつく寒さである。 自他共に認める寒がりな私としては、外気に触れているだけで寿命が縮んでいる気がする。 外に出たくない。 が、外回りの仕事をしている身としては、そうも…

書く気にならない

大雪の翌日、有り余る休みを使ってのんびりすることにした。 特にすることもないのでダラダラとゲームをし、ゲーム関連の記事を1本だけ書いた。 時間があるから雑記でも書こうかなと思ったが、あいにく何も出てこない。 年末年始くらいまでは「書きたいこと…

難しいことは考えない、難しく考えない

最近、難しいことを考えなくなったなと思う。 概念的なことというか、抽象的なことというか、今までこのブログにも綴ってきたようなことを考える機会が減った。 それは多分に結婚したことと関係しているのだが、そうなることは自分が望んだことであり、ネガ…

クリスマスは今年もやって来る

twitterなんかを眺めていると、クリスマス界隈の話題で実に賑やかである。 日本人は「恋人たちのクリスマス」という様式をすっかり受け入れており、受け入れているクセに、それに対して妙に批判的だったりするから面白いなと思う。 気にしなければいいと思う…

「面白いことないかなぁ」と言ってしまうことが嫌

最近、このブログの記事の割合もそうだが、ゲームをやり過ぎているなと感じる。 それが悪いわけでもなんでもないし、ゲームは好きだからいいのだが、でもやっぱり個人的には好ましくないなと思ってしまう。 それは今の私にとってゲームをするということが、…

言いたいことを言うことが良いことばかりだとは限らない

何度かこのブログでも書いているが、私自身は一般的に毒舌と言われる。 言いたいことは遠慮せずに言う方だし、少なくとも言いたいけど言えないということはない。 それでも、何でもかんでもストレートにものを言うわけでもない。 特に最近は言いたいことをあ…

間違い

シンパシー - 異呆人 シンパシー② - 異呆人 彼女から「急だけど、明日飲みに行ける人いる?」と、職場の同僚のグループLINEにメッセージがあった。 なんでも、旦那が急に休みを取ることになったから、子供を見ていてもらえるので飲みに行きたいという話だっ…

欲しいもの、及び、身体が覚えていることについて

唐突に同僚の自宅に飲みに行くことになった。 この同僚宅には以前にも飲みに行ったことがあり、奥さんと会社のメンバーとも仲が良く、宅飲みでないときも時折奥さんも含めて飲んだりする仲である。 私がその日飲むことを聞いたのは当日の朝だったが、どうも…

ルーティンの効用

私は普段の生活の中でルーティンが多い。朝食は同じものを食べ、同じ順番で身支度を整えてから出社する。仕事での業務前の準備も同じで、やることとやる順番が決まっている。普段と違うことが嫌いなわけではないが、普段と違うことは滅多にしない。それは私…

若さゆえの熱量

「若くないな」という自覚が、最近自分の中に強い。 いや、まだ若い部類だと思うし、私よりもっと上の年代の人たちからすれば間違いなく確実に若いのだが、それでももう20代ではない。 そういった「若さ」、あるいは「若さゆえの熱量」はない。 20代前半の頃…

スーパーの彼女

うちの近くにはスーパーが2軒ある。某大手スーパーと地元で数店舗のスーパーである。某大手スーパーはうちのある側とは反対側の駅の出口にあって、さすがの品揃えと安さである。地元のスーパーはうちに帰る道の途中にあるのだが、品揃えが今ひとつで値段は普…

世界の感じ方

ときどき自分自身の物事に対する感じ方が、他人とまったく違うなと思う。 妻にしても、友人にしても、同僚にしても、目の前のことにしっかりリアクションできているなと感じる。 喜んだり、怒ったり、悲しんだり、凹んだり。 そんなに嬉しいことなのか、そん…

お好み焼きはオカズではないが、たこ焼きはオヤツである

先日、妻から「お好み焼きを作ってほしい」と言われた。 なぜお好み焼きなのかと聞けば、ただ単に買ったばかりのホットプレートを試してみたかっただけのようである。 厳密には、我が家にはホットプレートはない。 カセットコンロのアタッチメントで、ホット…

Kさんの話②

syuten0416.hatenablog.com 平日の夕方、代々木体育館。 併設された小さな陸上トラックで、私はKさんの短距離走のトレーニングをすることになった。 とりあえず彼女の話から、その日、彼女の息子のサッカーチームの練習がそこであり、その合間に彼女がトレー…

Kさんの話①

前の職場にKさんという変わった人がいた。 私と同じ期の中途入社の女性だった。 齢は40くらいの人だったが、極めてナチュラルな化粧にも関わらず、パッと見て綺麗な人だなと思った。 同期は十数人いて、私を含めて変わり者揃いだったのだが、Kさんはその中で…

流れが悪い

流れが悪いなと感じる。 仕事にしても何にしても、上手くいかなかったり、やることが裏目に出ることが続いたりしている。 客観的に考えてやっていることそのものが悪いわけではないのだが、タイミングとか受け止め方によっては、「悪い判断だった」となって…

幸福論

syuten0416.hatenablog.com 「結婚して幸せになりましたか?」と聞かれたとしたら、ノータイムで「いいえ」と私は答える。 そもそも幸せになりたいと思っていないし、幸せになるために結婚したわけではない。 「幸せって何ですか?」と聞かれて、即答できる…

みんな違うという当たり前を認めること

何だかとってもめんどくさい仕事を任され、これはもうどこからどう改善したらいいのか途方に暮れるような会社の状況に呆れ、疲れるなぁとしみじみ噛み締めるように思う。もう少し若かったら、あるいは結婚していなければ、もう今の会社は辞めているかもしれ…

スターではない人生に必要なこと

誰もが世界においてスターのような輝きを放てるわけではない。 人生というのは思うに任せぬもので、理想としていたり、希望しているような人生を送れるわけではない。 華々しい生活を送っている人だって、これまでずっとそうだったわけではないかもしれない…

夢を見なくなった

年々、夢を見ても思い出せなくなっている。 夢を見ていた、という残滓だけが、起きたときに、まだある。 起きた瞬間くらいには、起きる直前のシーンは頭にあるが、どんな経緯でその最後のシーンに至ったかは思い出せない。 そして起きてから時間が経つにつれ…

エロスと品

先日、壇蜜をキャスティングした宮城県のPR動画が終了を迎えた。 いろいろ批判を受けて物議を醸した奴である。 「不快に思う人がいるなら〜」と終了の理由を県知事は述べていたようだ。 まぁあれは一応「涼・宮城(りょうぐうじょう)」と題して涼しい宮城を…